フロアヒーティングシステム
売り場の寒さ対策、天井の結露やカビ対策にお困りではありませんか?
フロアヒーティングなら、店内環境改善の効果が期待できます。
フロアヒーティングの
メリット
- メリット1
お客様と働く人に配慮した
快適なおかいもの環境を実現 - メリット2
天井の結露
カビの発生を抑制! - メリット3
ランニングコストはほぼゼロ!
省エネ・低コスト!
快適なおかいもの環境を実現
ショーケース周囲では、冷気漏れなどにより床面温度と床面付近の空気温度が大幅に低下します。床面が冷えた状態で、快適性の高い売り場環境を提供するためには、空気温度を大きく上げる必要があり、これは温度ムラの発生やエネルギー消費の増大を招いてしまいます。
フロアヒーティングなら、冷凍機の排熱を再利用し、床面を温めることで、エネルギー消費を抑えつつ、床面温度(放射温度)、及び床面付近の空気温度を大きく改善することができます。お客様と働く人にやさしい温度ムラの少ない快適な売場環境を提供します。
天井内の暖かく湿った空気が、冷たい天井面に触れることで天井内が結露することが天井結露の原因のひとつとして考えられます。その結露防止対策として、天井面の温度を上げることが有効です。フロアヒーティングは床面のみならず、輻射熱によって天井面の温度上昇にも効果があり、天井面(天井材)の温度が上昇する事で、露点温度も上がり結露の発生量を抑えることができます。フロアヒーティング導入・未導入店舗との比較では、天井内における相対湿度100%に達する時間がおよそ8割減となりました。
- 露点:これ以上水蒸気を含むことができない、含まれている水蒸気が液体になるときの温度。
空気が含める水蒸気の量には限りがあり、気温によってその量は左右されます。 - 相対湿度100%:露点に達している状態の湿度。この状態に達する時間が長いと、それだけ結露している時間が長くなります。
フロアヒーティング導入・未導入店舗にて、天井のカビ発生状況を比較してみました。
ほぼゼロ!省エネ・低コスト!
敷設したパイプ内に温水を循環させることで、床面を温めています。この温水は、本来大気に放出される冷凍機の排熱を再利用し作られているため、熱を作り出すコストはゼロです。そのため、ランニングコストは温水を循環させるポンプのわずかな電気代のみです。
「サーモカメラ」で
実態調査!
導入先スーパーマーケット様にて、フロアヒーティングを使用しない場合と、使用した場合で、床面や天井面の温度がどれだけ異なるか、サーモカメラを利用して測定をおこないました。
- フロアヒーティング使用なし
- フロアヒーティング使用あり
暖かいことが画像からわかります!
設置イメージ
日本全国施工可能!
- 岐阜県 (株)ファミリーストアさとう様
- 石川県 (株)どんたく様 4店舗
- 新潟県 YXマート(株)様
- 新潟県 清水商事(株)様 10店舗
他県内外多数実績あり
よくある質問
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- 店舗面積200坪~、フロアヒーティング床面積150m2~、20~40馬力の冷凍機に取り付けるケースが多いです。
上記の規模に該当しない場合でも、お気軽にご相談ください。
- 店舗面積200坪~、フロアヒーティング床面積150m2~、20~40馬力の冷凍機に取り付けるケースが多いです。
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ランニングコストは温水を循環させるポンプの電気代608円(1日)程度となります。
※表示価格は税抜きとなります。※0.75kW÷0.8(力率)×24時間×27円(1kW/時)= 608円
※お客様の電力ご利用状況や、設置面積、環境、ご利用機器によって料金は変動するため実際とは異なる場合がございます。
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ランニングコストは温水を循環させるポンプの電気代608円(1日)程度となります。
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- 青森県、秋田県での導入実績もあり、効果を発揮しております。