縁の下の力持ちとして
地域の暮らしをサポート
2021年入社
お客様のもとへ訪問し、見積りの依頼を受けたのち、機器の選定や設計・見積書作成・図面作成などを行っています。営業のサポートが業務の中心となるので、技術サポート課は営業職と一緒にお客様訪問することが多いです。また、お客様訪問だけでなく、小規模な工事であれば、現場管理人として、天井からの高さなどの寸法をレーザー距離計を使用し測定したり、見積作成や今後の工事がスムーズに行えるよう写真撮影を行うなど現場調査を行います。その他にも、ケース搬入の立ち合い、職人さんとの打ち合わせも行います。
仕事に欠かせない愛用道具たち
エピソードを教えてください。
入社1年目、初めての現場管理で商店のショーケース入替工事があったのですが、設置するケースを載せたユニック車が整備不良で使えず、ケースを荷台から降ろすことができなくなりました。急遽、別のユニックを手配しケースを降ろすことになりましたが、大幅な時間ロスとなってしまいました。幸い、上司がフォローしてくださり工事自体は無事終わることができたのですが、上司がいなければ入社してまだ日も浅く、今振り返っても自分だけでは対処できなかっただろうなと感じます。現場では必ず上手くいくということはないので、危険予知や確認の徹底など、今でも気を付けています。
やりがいは「人々の生活を支えている」ところだと思います。新冷工業に入社するまで、冷凍冷蔵設備について気に留めたことはなく、入社後実際に様々な仕事を行うことで、改めて私たちの生活に必要不可欠なものだと感じました。私たちの仕事は、普段人々が生活をする中で直接目に触れる機会はあまりありませんが、縁の下の力持ちとして地域の暮らしをサポートできていることにやりがいを感じます。
- 8:00
- 出社
- 8:15
- 清掃・メールチェック
- 8:30
- 朝礼・ミーティング
- 9:00
- メールチェック
- 10:00
- 現場調査
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- 機器の選定
見積書作成 - 15:00
- 図面作成
- 17:30
- 退社
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- 様々な業種の方と協力し一つの建物を完成させていたことです。新冷工業に入社するまで、建物が完成するまでに、一つの会社だけで全て完結できると思っていました。実際は、建物の完成には、電気、内装、塗装、造園など、様々な業種の方が携わり、協力することが必要不可欠となります。
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- お客様に、商品の知識やメーカーによる違いなどを自分の言葉でうまく説明し、ご納得いただけたときに成長を感じます。
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- 資格取得に力を入れたい!
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- ワンフロアにすべての部署が集まっているので、分からないことをすぐに聞くことができます。上司、先輩問わず気軽に話せる雰囲気です。
設備業と聞くと専門的な知識が必要かと思われがちですが、仕事をしながらスキルや知識を学ぶことができます。もちろん、初めは分からないことだらけでしたが、場数を踏むことで徐々に分かること・出来ることが増えていきました。未経験でもチャレンジできる、新冷工業にはそんな魅力があります。
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INTERVIEW
縁の下の力持ちとして
営業部 技術サポート課|2021年入社
地域の暮らしをサポート -
INTERVIEW
様々な人の考えに触れ
工事部 施工管理課|2021年入社
視野が広がる仕事